こんにちは☆
今日はハイフについて🥸
近年エステ業界ではお客様にご満足頂けるよう様々な機械や商材を導入するサロンが増えております、いや、殆どですね。勿論、手技のみを提供するサロンもありますが、より結果を出してご満足頂く為に機械は必要不可欠な時代になってきています。
そんな中、数年前から注目を集めているのがHIFU(ハイフ)です。
ハイフとは、正式名称 High lntensity Focused Ultrasound (高密度焦点式超音波)
この頭文字を取ってHIFUといいます。
何度も言いますが、ハイパーナイフの略ではありません😅(未だにそう思っている方も多いようなので念の為😅)私、最初はずっと『ヒフ…ひふ…皮膚?』と思っていました😓…ハイフです。
話がそれましたが…
そんなHIFUは元々は医療現場で使用されていた機械です。前立腺癌の治療や美容クリニックでのたるみ治療などで使われていました。
現在ではエステ用に開発された機器が各メーカーより発売されており今エステで人気沸騰中の痩身機器です。
ハイフそのものが医療行為だからエステのハイフは受けてはいけないなどエステハイフにおいてはあれこれ言われていますが、エステサロンのHIFUはあくまでエステ用に作られた物で機械の中のしくみ、システムも医療用とは異なっております。1番の大きな違いが最大出力数です。エステ用ハイフは高温にならないよう、超音波の熱が神経を破壊しないようリミッターがかかっています。なので火傷が起こらないよう設計されている訳です。ただし間違ってピンポイントに神経の上にハイフを当ててしまうと神経に響いてもちろん痛みを伴います。ですので、そんな事が起こらないようにどの機械メーカーも必ず導入時にはエステティシャンの研修を行い、皮膚理論や神経の位置、ハイフを当ててはいけない箇所、施術確認をしっかりと行った上でそれがクリア出来てやっと機械導入、お客様への施術可能となります。ですのでエステでのハイフは禁止行為ではありませんし危ないという事は一切ございません。(過去に一部のサロンによるトラブルが大きく取り上げられたが為にエステハイフは危険というレッテルを貼られ未だにその内容だけが一人歩きしている事が本当に悲しいです。。
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また、当たり前ですが医療用HIFUは医師しか扱えない為、クリニックにしか置いていません。(ダブロ、ウルセラなど)
しかし、エステ用ハイフは医師免許がなくても扱える為、美容皮膚科で働くエステティシャン(最近増えてきています)、看護師さんが普通にHIFUで施術して下さいます。でもそれは、医療用ではなくエステ用HIFUだから扱えるのです。クリニックなのにエステ用HIFUを置いてる所も最近多いそうです。実際に、当サロンで使用しているHIFUもクリニックにも導入されているみたいです。(シーライン、ネオハイフなど)ですので、クリニックでするからと言って全て医療用だと言う訳ではございませんので、どうしても医療用HIFUを希望する方は予めクリニックに確認を入れたほうが良さそうです☆金額面を見てもエステで受けた方が良いケースもございますのでそこも要チェックかと思います☆
長々と書いてしまいましたが、エステハイフがどういった物なのかお分かり頂けましたでしょうか。今の時代、エステは効果がない、寛ぐだけの場所ではないです!エステもしっかり結果を出せる時代です☆
是非ご自身のニーズに合ったサロン選びをしてみて下さい♪