なぜハーブピーリングが良いのか? (〜成分編〜)

こんにちは^ ^

昨日に続き今日も大阪は雨模様☔️。。。

雨の日はなんだかついつい憂鬱な気分になりそうですが、憂鬱にならずにゆっくりのんびり一息ついて、気持ちも心も浄化させたいですね😌

さて、本日は当サロンで人気のハーブピーリングについて🌿
世の中にピーリングは沢山ありますがこのハーブがなぜ美肌に良いのか?
殆どのピーリングは、「痛みがある」「剥離する」「ダウンタイムが必要」「当分はメイクができない」というようなデメリットがあるのでどうしても施術のハードルが高いのです。

しかし当サロンで使用するハーブピーリングは「痛くない」「剥離しない」「即メイクOK」
ダウンタイムや副作用もありませんので、施術直後から日常生活を送ることができます。

ニキビ、ニキビ跡、アトピー、しみ、しわ、傷痕などありとあらゆる皮膚トラブルを改善します。

なぜこんなにも肌に優しいのに美肌効果が高いのか?
その秘密はハーブピーリングの成分にあります。

ハーブピーリングは漢方由来の6つの生薬でできています🌿

【スギナ葉】
抗炎症作用、収れん作用、止血作用。皮膚の代謝を促進させコラーゲンやエラスチンに働きかけることでハリや弾力、しわに有効。

【茯苓】
血行促進、皮膚のリンパ循環を促進、むくみ予防、抗炎症作用、抗菌作用、保湿効果、皮膚再生効果、鎮静作用、免疫賦活効果がある。

【半夏生】
ドクダミ科の花。鎮静効果、アトピー治療、ニキビ治療に用いられる。

【ドクダミ】
強い抗酸化力と肌の組織を再生促進、殺菌作用がある。

【硫黄】
有害なミネラルの蓄積を防ぐ、角質を軟化させる作用、殺菌、殺虫作用がある。体内の毒素を取り除く、免疫力低下した肌を回復させる。

【シルク】
角質層の天然保湿因子に近い成分といわれており、保湿効果、抗酸化作用、肌の老化を防ぐ作用がある。

そして更に2つの美容成分が配合されています。

【ザクロ幹細胞】
抗酸化効果やブライトニング効果がより期待ができる成分。

【フラーレン】
ビタミンCの250倍の抗酸化力がある。美白、しわの改善、にきび、毛穴、赤み、保湿。

これらの成分の効果により、肌を薄くしたり削ったり負担をかけずに、再生してくれるのでダウンタイムもないという訳ですね😌

次回はハーブピーリングのメカニズムについて詳しくご紹介させて頂きます❤️

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